栗の白和え秋の味覚、ころころと可愛らしい栗が店先に並び始めました。ゆでてそのまま食べたり、お菓子に焼き込んだり、楽しみ方はいろいろ。お通し風のこんな一品も、手軽でしゃれていておすすめですよ。 (レシピはこちらの本に収録されています)
れんこんのクリームチーズきんぴら驚きの意外な組み合わせ……でも作ってみると納得、の簡単おつまみ。ビールにも白ワインにもよく合います。フランス人がれんこんを知ったら、きっとこんなふうに料理するのかもしれません。 (レシピはこちらの本に収録されています)
かぼちゃの和風ポタージュ見た目は普通のパンプキンスープ。でも、味わってみるとだしとみそのじんわり効いた優しい和風味。素敵な和の器に盛りつけて、秋のほっこりポタージュをお楽しみください。 (レシピはこちらの本に収録されています)
肉じゃがじゃなくて「肉さつま」じゃがいもで作るのが「肉じゃが」なら、これは「肉さつま」。肉じゃがより手早く作れて、自然な甘みがおいしい、懐かしい感じがするけれど新しい組み合わせの味。七味唐辛子をたっぷりふるのがおすすめです! (レシピはこちらの本に収録されています)
海老のスティック春巻きぷりぷりの海老としゃきしゃきのれんこん、そしてパリパリに揚がった皮……。大人も子どもも好きな味。ひとつ、もうひとつと手が伸びる、絶品おつまみです。 (レシピはこちらの本に収録されています)
ぶりのたたき なめろう風お刺身を薬味と一緒に細かくたたいた漁師料理「なめろう」。一般的にはいわしやあじなどを使ったものですが、秋の深まりとともにおいしくなる、ぶりで作ってみました。 (レシピはこちらの本に収録されています)
あっさりジューシー豚の角煮おなじみのお惣菜、豚の角煮。あまり濃すぎず、でも中までしっかり味がしみ込むように仕上げると、ワインにも合う一品に仕上がります。こってり濃いめの煮つめたタイプとは別の、あっさりジューシーな角煮レシピ、ぜひお試しください。 (レシピはこちらの本に収録されています)
鮭のムニエル アーモンド柚子胡椒ソース定番料理の「鮭のムニエル」にピリッとひと工夫。そして、秋らしい香りの柑橘果汁を隠し味に……。秋鮭をおいしくいただく、ちょっと楽しい組み合わせです。 (レシピはこちらの本に収録されています)
ささみのあられ揚げと舞茸の味噌天ぷらほんの少し、隠し味や歯ざわりを工夫した衣にするだけで、舞茸や鶏ささみという身近な素材がやみつき系のごちそう揚げ物に。食べ出したらきっと止まりません! (レシピはこちらの本に収録されています)
帆立貝柱と銀杏の炊き込みごはんふっくらとした甘みのある帆立貝柱と、独特のコクと香ばしさがたまらない銀杏、この2つがフレッシュなまま味わえる贅沢な秋のごはん。山の恵みと海の恵み両方が香る、この時期ならではの一品です。 (レシピはこちらの本に収録されています)
鶏とれんこんの柚子胡椒ごはんすっかり和食の定番調味料となった柚子胡椒。超シンプルな味つけごはんですが、炊き上がりにふんわりと漂う柚子の香りは、おもてなしにもぴったりです。 (レシピはこちらの本に収録されています)
さんまのつみれ汁いわしでつくることの多いつみれ汁を、さんまでアレンジ。手間のかかる印象のある一品ですが、割り切ってフードプロセッサーを使うのも一案です。ささがきごぼうととてもよく合います。 (レシピはこちらの本に収録されています)
洋梨の角切りタルトお店で売っている洋梨のタルトは、薄切りが表面に並んでいるものが一般的ですが、大胆に角切りにするのが上田流。その理由は、焼き上がりがジューシーになることに加え、切った時に底の方まで洋梨がある幸せを味わってほしいからです! (レシピはこちらの本に収録されています)
熟し柿のソルベ柔らかめで食べようと置いていた柿が、あっという間に熟れすぎてトロトロになってしまうことってありませんか? 熟し柿がひと手間でしゃれたデザートに。これはレシピというよりアイディア!?ですが、ぜひお試しください。 (レシピはこちらの本に収録されています)
ビーフロール レーズン入り赤ワインソース本格的に秋めいてきて、赤ワインのお伴にふと、牛肉の赤ワインソースが食べたくなった夜。でもじっくり煮込む時間はない……そんなとき、さっと作れるこんなごちそうはいかがでしょうか? (レシピはこちらの本に収録されています)
ポークフィレのソテー 洋梨クリームソースヨーロッパには肉とフルーツを軽く煮込むお料理がたくさんあります。これもその代表的なひとつで、熟れた香り高い洋梨とクリームで仕上げるソースが、淡泊な豚フィレ肉にぴったり。見た目もお味もレストラン気分の、とっておきレシピです。 (レシピはこちらの本とこちらの本に収録されています)