粕味噌スープ伝統的な発酵素材、酒粕。体を温める素材をたっぷり入れ、味噌仕立てでぐんと飲みやすくした変わり粕汁です。体がポカポカになるヘルシーなスープで、元気に冬を過ごしましょう! (レシピはこちらの本に収録されています)
蒸し寿司陽ざしはだいぶ暖かくなっても、まだまだ肌寒い日が続く2月、3月のころ。彩りは春らしく、でもふんわりとあったかい、おもてなしにも便利な関西風の蒸し寿司はいかがですか? (レシピはこちらの本に収録されています)
鯖寿司しめ鯖のお寿司はおいしいものですが、酢のつんとした酸味や鯖の生臭さが少し気になるときもあります。それを上手にカバーしてまとめ上げてくれるのが、中にしのばせてある甘めの梅干し。実はこれ、上田シェフのお父さんのオリジナルレシピで、ここに行きつくまでに、しょうがや山椒、ゆずなどい...
鴨の赤ワインソース 焼き白菜添えスライスしてお箸で食べたい、冬の食卓が盛り上がる一品料理。鴨の風味に合うように焼き目をつけた白菜のソテーと、おいしい赤ワインソースともにどうぞ。 (レシピはこちらの本に収録されています)
柚子香鍋たくさんの具材を一緒に食べられるのもお鍋の魅力だけれど、ときにはおいしいだし汁と大根とお肉だけの、ごくごくシンプルなお鍋はいかがでしょう? たっぷり入れた柚子がポイント。あったまりますよ! (レシピはこちらの本に収録されています)
鱈と揚げ餅のみぞれ鍋お鍋の具材はたくさん入れるよりも、「究極の黄金3素材」を選ぶと逆にごちそうっぽくなります。これはカリッと揚げた鱈とふっくらお餅、そしてさらさらの大根おろし。極上のハーモニーが楽しめるシンプルお鍋です。 (レシピはこちらの本に収録されています)
ぶりかまのスパイス焼き冬の魚、ぶりの定番といえばぶり大根ですが、焼いてみるとまた違ったパンチのあるうまみが全面に出てきます。少しクセのある味のぶりかまは、香辛料を聞かせるのがおすすめ。中華風の香辛料も合いますが、今回はインディアンスパイスで。脂ののった魚とカレー味は絶妙のコンビです。 (レシピは...
揚げ鯖のごま南蛮わかさぎやあじなどのお魚で作るのが定番の、南蛮漬けにひと工夫。旬の鯖を使い、ごまをたっぷり入れて香ばしさをアップした、冬の晩ごはんにうれしい一品です。 (レシピはこちらの本に収録されています)
春菊と砂肝のサラダお鍋の具材として活躍する春菊。実は、生で食べてもおいしい野菜なのをご存じでしたか? たとえばやわらかい葉先をこのサラダにして先付のように出し、それからお鍋へ…というのもしゃれています。炒めた砂肝との個性派どうしの組み合わせ、くせになりますよ! (レシピはこちらの本に収録され...
牡蠣の磯焼き素材どうしの味わいのハーモニーが絶妙だと、シンプルでも実に美味な一品ができ上がります。これはそんな抜群の相性が醸し出す、この季節ならではのひと皿。牡蠣好きの方に! (レシピはこちらの本に収録されています)
かにとアボカドのグラタンかにとアボカドといえば、カクテルなど冷たい前菜としておなじみの組み合わせ。温製もおいしいのでは?と考えたレシピです。オーブントースターで簡単に作れます。 (レシピはこちらの本に収録されています)
鶏ひき肉のしのだ巻きお揚げでひき肉を巻いて、なんとレンジでチン! 上田レシピでは珍しい調理法ですが、レンジで作るとおいしいという理由がある場合は、進んで取り入れます。お弁当にも向く一品です。 (レシピはこちらの本に収録されています)
ねぎの豚肉巻き揚げ&巻き焼きおなじみ「ねぎの豚肉巻き」、揚げたものと焼いたものを両方用意してきれいに盛りつけたら、ちょっとしたごちそうに。ねぎの味わいと食感の違い、ぜひ一緒に楽しんでみてください。 (レシピはこちらの本に収録されています)
白子のねぎ味噌焼きさっぱり味と合わせるのが定番の白子を、濃厚なねぎ味噌と合わせてかりっとグラタン仕立てに。冬のおもてなしの一品めにうれしい、お酒に合うおつまみです。 (レシピはこちらの本に収録されています)
ヴァン・ショー(ホットワイン)冬の夜のお楽しみ、ちょっぴりアルコール入りのホットドリンク。和の代表が甘酒なら、洋の代表はこれ!きちんと作ってみると実においしいです。どうぞお試しあれ。 材料(2~3人分) 赤ワイン 1/2本分 (あまり渋みや酸味の強すぎないもの。前日の飲み残しや安価なもので十分です)...
コーヒーのセミフレッド「セミ」は半分、「フレッド」は冷たいという意味。口当たりがふんわり軽く、アイスクリームよりも手軽に作れて、ジェラートより冷え冷えに感じない、食後などにぴったりのデザートです。 (レシピはこちらの本に掲載されています)
鴨のオレンジソースレストランでしか食べられないと思っていた鴨のオレンジソース。家庭で作れるスペシャルレシピをお届けします。お肉の焼き加減に加え、ソースの隠し味になるカラメルを上手に仕上げることもポイントなので、ここは集中してがんばってくださいね! (レシピはこちらの本とこちらの本に掲載されて...
サーモンの柔らかソテー マッシュポテト添え切り身をかりっとムニエルにする定番のソテーに加え、ぜひ覚えていただきたいのがこの「ミディアム柔らか仕上げ」。お刺身用サーモンを独特の火の通し方で加熱することにより、しっとり、ふっくらとした身のおいしさを堪能できます。 (レシピはこちらの本に掲載されています)